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うつを克服するために

カウンセリングを受ける老人女性

特徴と治療のあれこれ

うつ病は、様々な悩みやストレスが心を支配してしまうことによって発症する、精神病の一種です。うつ病にかかってしまうと、様々な症状が現れます。症状は、身体的症状と精神的症状に分けられ、身体的症状としては、慢性的な疲労感、倦怠感、頭痛、めまい、吐き気、激しい動機などが挙げられます。他にも、眠れない、眠りが浅いなど睡眠状態に異常が出るのも、よくある症状として挙げられます。精神的症状としては、理由もなく悲しくなる、自分はダメだと信じ込む、憂鬱感が続く、などがあります。このような症状が見られた場合、うつ病であることを疑ってセルフチェックなどをしてみると良いでしょう。うつの可能性が高いと診断された場合、心療内科や精神科などの専門病院を速やかに受診し、専門医の判断を仰ぎます。またうつ病の特徴の一つとして、一度発症するとなかなか治りづらいということが挙げられます。肉体的外傷がないため、目に見えて治った、ということが分かりづらいのがその理由の一つです。治ったと思ったらまた症状がぶり返す、ということも珍しくなく、根気強い治療と長い時間が必要になります。そのため、出来るだけ発症前に自分で心の異常に気付くということが大切になります。症状が軽い場合は完治の道のりも短いですが、気づかないまま放置してしまうとどんどん症状がひどくなり、入院をよぎなくされてしまうこともあります。入院するとなると、仕事も休職しなくてはなりませんし、主婦の場合は子供の世話や家事などを代行して誰かに頼む必要があり、周りのサポートや理解が必要不可欠になります。うつ病の症状が重く入院を余儀なくされた場合は、周りのサポートや理解をしっかり経て入院準備を行いましょう。入院するケースの例としては、拒食、過食を繰り返して栄養を自分で適切に摂取出来ない場合、自傷行為、または他人を傷つける恐れがあると判断された場合、アルコール依存など他の病気が併発している場合などです。第三者に生活を徹底管理してもらうことで、栄養をしっかり摂取し、上記のような症状を少しずつ緩和させることが目的です。他にも様々なケースがありますが、一人一人の症状をしっかり診て、医師の判断のもと入院するかどうかが決定されます。入院期間は、平均して3〜6か月程度が普通です。基本的には、運動療法やカウンセラーとの対話療法などを通じて、治療を行っていきます。食事も徹底管理されます。比較的症状が軽くなってくると、家族との面会なども可能になります。気になる費用ですが、平均して1日2万円程度かかるのが普通です。この金額には、診療代や抗うつ剤などの薬代、ベッド代、食事代などが全て含まれます。そのため、単純計算で1か月にかかる金額は60万円程度という計算になり、高額です。しかし、会社員として勤めている場合や、家族の扶養に入っている場合、高額医療費制度という制度が受けられ、上限を超えてかかった医療費は戻ってくることもあるので、確認しておくと良いでしょう。うつ病を克服するのは簡単なことではありません。しかし、しっかり治療を受ければ必ず完治させることが出来ます。根気強く、治療を行っていきましょう。

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